遅いドクロッグ

 今日放送で凸ってくれた方がSを最遅90族より遅くした、つまりトリパ対策のドクロッグを使っており、なるほどと思ったので考えてみました。メタグロスのSをわざと落とすのと同じ感覚で、トリパに弱いパーティに組み込むのはとても有力。しかし本来先制してけたぐりで大ダメージを見込めるメタグロスなどに逆に先にコメットパンチを打ち込まれたりするので、パーティによってそこは使い分けたいところ。

ドクロッグ 勇敢 Sの個体値は84にするために8〜9に設定

  • 努力値 H228 A188 D92
  • 実数値 188-165-85-*-97-84

 H252ディアルガを確定一発にできないことにはせっかくSを落とした意味も薄くなるので命の珠持ちで計算してみました。とりあえずAはH252ディアを珠けたぐりで確定一発の165に設定。余りの努力値でHPが一番高くなるように特攻202のパルキアディアルガの大地の力を確定で耐えて、更に珠反動も確定で耐えるという配分です。ドクロッグはとりあえず場に残れば雨+守るでどんどん回復できるので「相手の攻撃+珠反動耐え」というのがかなり強く、重要なポイントになってくると思います。